2007年5月24日木曜日

真木よう子さんとベロニカは死ぬことにした

『ベロニカは死ぬことにした』
(Veronika Decide Morrer)は、パウロ・コエーリョの小説。

ベロニカの生きることについての思索を小説として問いかけた作品

ユートピアを夢見る画家を演じるイワン
日本人女性役トワで主演の真木よう子さん

豊満な胸を揺らした激しいベッドシーンが
兎に角話題になったようだが真木よう子さん曰く

「幻想的で素敵なシーンだったし、
このシーンで映画がすごくよくなると思ったから、抵抗はなかった」

と感想を述べているようにストーリーの中の
ワンシーンとして自然なものだったようだし

映画では圧倒的な存在感を見せつけて
大女優の片鱗を見せてくれた映画だったように思うのだが。

新人女優賞を受賞した真木よう子さんは胸元がセクシーな衣装で登場し
熱と吐き気で頭がクラクラして病院に行って駆けつけたと言う。

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